リデュースの推進(紙・板紙使用量削減)
紙製容器包装は代表的指標となる容器形態が無いため、原単位による削減把握が難しく、日本製紙
連合会等の統計情報より紙製容器包装用途となる包装用紙・紙器用板紙の国内出荷量を指標としています。
自主行動計画 2025(2021〜2025 年度)のリデュース目標である国内出荷量は、基準年度(2004 年度)比のリデュース率 15%に対し、4
年度目の 2024 年度は、リデュース率 21.2%(前年度 21.1%)となりました。
自主行動計画開始時 (2006 年度) からの累計削減量は 4,473 千トン (前年度 4,028 千トン )、売上高(*1)を原単位としますと基準年度
(2004 年度) 比でリデュース率 37.3% (前年度 35.2%) となりました。
(*1) 売上高:経産省商業動態統計より 売上高=小売業計−自動車−機械器具−燃料
包装用紙・紙器用板紙のリデュース率及び国内出荷量の推移 (基準年度=2004年度)
リサイクルの推進(紙製容器包装の回収率推定のための調査)
紙製容器包装の回収率推定のため、「回収物の組成分析調査」や市区町村への「紙製容器包装のアンケート調査」より全国の家庭からの回収量を拡大推計、産構審で発表される業種全体の紙製容器包装の
「排出見込量」より回収率を算定しました。
自主行動計画 2025 (2021〜2025 年度) の回収率目標 28%に対し、4 年度目の 2024 年度は、行政収集 15.5%、集団回収 5.3%、合計回収率は 20.8% (前年度 22.4%) となりました。

紙製容器包装の回収率及び回収量の推移