3R推進団体連絡会は、自主行動計画2020を振り返り、取り組み課題として3Rの推進や主体間連携に資する取り組みの一層の充実を図るべく第4次自主行動計画にあたる自主行動計画2025
(2021〜2025)を2021年4月に発表しました。
自主行動計画2025
当推進協議会の自主行動計画2025の目標値は、リデュース率の目標を15%(自主行動計画2020:目標14%)にアップし、回収率の目標は28%に据え置きます。
なお、2020年度の3R推進団体連絡会の幹事長は、紙製容器包装リサイクル推進協議会川村専務理事が務めます。
自治体担当者の方を主な対象とするフォーラムを開催しています。このフォーラムでは、容リ法の改正を経て、容器包装3Rと分別収集の先進的な取り組み事例の学習、それらに係わる情報交換・議論等のプログラムを通じ、消費者・自治体・事業者がどのような連携の形をめざしたらよいのかを共に模索するものです。 |
地域で3R活動を展開されている市民の皆さんを対象に、自治体や事業者等様々な主体と共によりよい取組みにつなげていくためのきっかけづくりをすることを目指してセミナーを開催しています。 |
一般消費者の「3R」に関する意識調査と行動の実態把握・分析のためのインターネット全国調査(モニター数:3,000)を実施しました。 今後の3R活動推進のための基礎デートとします。 →消費者意識調査2021 |
日本最大の環境イベントである「エコプロ2023」に 3R推進団体連絡会を構成する8団体で出展しました。 2023年は12月6日〜8日の期間開催されました。エコプロ全体の入場者数は6万7千人となりました。 |
容器包装リサイクルに係わる関係八団体は「3R推進団体連絡会」を結成し、2006年3月28日、各容器包装の3R(リデュース・リユース・リサイクル)を進めるための「自主行動計画」を策定しました。 |
公益社団法人ACジャパンの支援事業として「正しくわけて ちょっとだけ バイバイ」を制作し、媒体はテレビ・ラジオのスポット広告と新聞・雑誌広告に加え、今年度も交通広告を実施しています。 普段ごみ問題にあまり関心を持っていない層にも届く、効果的な普及啓発活動です。 → ACジャパン ホームページ |